愛知県西尾市の一色産うなぎ!ひつまぶしの食べ方は?うんちくもご紹介

健康食品

夏と言えばウナギ! 名古屋めしの1つ「ひつまぶし」が大好きな、はるこまです。

8月24日の「満天☆青空レストラン」で一色うなぎが紹介されるって予告編で見た時から、もう、食べたくって仕方がありません。

西尾市にはお気に入りのウナギ屋さんがあるので、ご紹介しますね!

うなぎの生産量日本一、愛知県西尾市の一色産うなぎと、おすすめのおいしいお店、「ひつまぶし」の食べ方、ウナギにまつわるうんちく話もご紹介します。

おいしいウナギを食べながら、うんちくを語って、精をつけて、残暑を乗り切りましょう~!

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愛知県西尾市の一色産うなぎ

西尾市佐久島のかもめ

西尾市と言えば

古い町並みが残り、「三河の小京都」と言われている西尾市。中日ドラゴンズの岩瀬仁紀(元)投手や、高須クリニックの院長高須克弥さんの出身地でもあります。

西尾市と言えば「抹茶」が有名です。西尾の抹茶の生産量は日本一。産地としては京都の宇治が有名ですが、「西尾の抹茶」は地域ブランドとして認定されています。

さらに、西尾市と言えば「一色うなぎ」

うなぎ、といえば「うなぎパイ」で有名な静岡県浜松市が生産量1位かと思われがちですが、静岡県は4位、トップは鹿児島県、2位は愛知県、3位は宮崎県と、ここ数年の上位の変動はないんです。

市町村別生産量でみれば、愛知県西尾市一色町がトップ、全生産量の4分の1を占めています。

西尾市は穏やかな三河湾に面し、年間日射量が多く温暖な気候です。矢作川の清流水でしらす(稚魚)から育つウナギは、養殖とはいえ自然に近い状態で育てられるので、脂がのって皮まで柔らかいんです。

室温、水温が30度前後に保たれた巨大ビニールハウスで育てることで、病気の発生を抑え、大量のウナギを1年中飼育できるんだとか。一色産うなぎはすべて加温施設で養殖されています。

一色町のウナギの生産量は、昭和58年から現在まで日本一、現在は人工ふ化や親うなぎの放流なども行われています。

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うなぎの兼光

一色町には行列ができるウナギ屋さんはいくつかありますが、お気に入りは「うなぎの兼光」さん。ウナギの養殖から加工・卸までを営んでいる会社の、うなぎ専門店です。

お店の1階には、高級すし店を思わせるようなカウンターがあって、ガラス越しに職人さんがウナギを焼いている姿を見ることができます。備長炭を使って手焼きで焼いています。

ウナギのかば焼きと肝焼きがのった「うなきも丼」もそそられますが、いつも注文するのは「ひつまぶし」です。

大きくて肉厚のうなぎは、表面はカリッとしてるのに中はふんわり甘辛のたれは少なめですが、テーブルに用意されているのでお好みで追加することができます。

たれの味が濃い感じもしますが、出汁を入れるとちょうどいい味になります。 口に入れるたびに「ほにゃ~」と顔が緩んでしまいます。

リーズナブルでおいしいウナギは、並んでも食べる価値あり!の絶品です。

三水亭

三水亭」さんは、大きな駐車場と、3000坪ある広大な庭には滝もあり、高級店か!?と不安になりますが、こちらも休日ともなると行列必至のお店です。

本館とはなれがありますが、それでも行列ができるってすごい人気です。備長炭でじっくり焼き上げた一色産うなぎを、お値打ち価格でいただけます。

少し甘めのたれに、肉厚でやわらかいのに弾力があるウナギがのっています。ひつまぶしを注文するとミニソフトクリームが付いています。

バニラ・抹茶・ミックスが選べますが、ぜひ西尾産の抹茶を選んでくださいね。濃厚でほろ苦さの中にまろやかな甘さがあって、おいしいんです。

一色産うなぎと西尾産抹茶ソフトクリームで、とっても贅沢な気分を味わうことができますよ。

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ひつまぶしの食べ方は?

お櫃にご飯と香ばしく焼かれたウナギが入っていて、自分で茶碗に盛っていただくひつまぶしは、お櫃のご飯を4等分し、最初の1杯は「ウナギ飯」としていただきます。

山椒を少しかけると、山椒の香りがフワッと漂って、食欲をそそりますよね。2杯目は薬味のネギ、のり、わさびをお好みで混ぜていただきます。

3杯目は出汁や煎茶をかけて、お茶漬けのようにしていただき、4杯目は自分の気に入った食べ方でいただきます。

私はウナギ飯として食べるのは1杯目だけ。2杯目から薬味+出汁でいただきます。ウナギ飯だけ食べていると、口の中がくどくなってしまうんですよね。出汁をいれると口の中があっさりとして、お櫃のご飯をペロッと食べることができちゃいます。

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うなぎのうんちく話

ウナギの開き方には「背開き」と「腹開き」があるのはご存知ですか?

ウナギをかば焼きにして食べるようになったのは江戸時代、武士が多かった関東では、腹を開くのは切腹につながって縁起が悪いと「背開き」商人が多かった関西では、腹を割って話をしようと「腹開き」になったそうです。

関東→背開き・頭を落とす・蒸してからタレ焼き→ふわっとした仕上がり
関西→腹開き・(頭を落と落とさない)・ 蒸さないでタレ焼き→パリッと香ばしい

中間にある名古屋は、腹開き・(頭を落とさない)・蒸さないでタレ焼き、です。地方によって違うって面白いですよね。

ちなみに背開きと腹開きの境目は静岡県浜松市。浜松市には背開きのお店と腹開きのお店が混在しています。

ウナギのかば焼き職人になるにはとっても難しいと言われています。ヌルヌルしたウナギをさばくのに3年はかかるんだとか。

焼くために開いたウナギに串を刺す「串うち」は、ひっくり返した時に身が外れないように、形がぐちゃぐちゃにならないように、8年修行が必要と言われています。

何回もひっくり返して均等に焼けるようになるまでに一生かかるといわれ、おいしいウナギに舌鼓うってる裏側には、かば焼き職人さんの努力が詰まっているんですね。

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さいごに

うなぎの生産量日本一、愛知県西尾市の一色産うなぎとおいしいお店情報、「ひつまぶし」の食べ方、ウナギにまつわるお話をご紹介しました。

一色産うなぎは、稚魚から育てられ、加工まで一貫して行われている、生産量日本一のウナギです。大きくて肉厚のウナギをぜひ堪能してみてくださいね。

西尾市に行くなら、一色港から船に乗って「佐久島」めぐりもおすすめです。島内をぶらぶら散歩しながら、アートの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。