紫陽花の種類と人気15種を名前と写真でご紹介!花言葉は家族団らん?

天気・自然

最近あじさいの花がとっても気になる、はるこまです。

梅雨に入ると、あちこちであじさいを見かけます。梅雨時期に咲く花ってあじさい以外思いつかない、雨の似合う花ですよね。しとしと降る雨の中で、小さな花が集まって大輪を作っています。

市で開催しているあじさい祭りに行ってきました。「これもあじさいなの?」ってびっくりするような花もあって、今までのあじさいのイメージが変わってしまいました。

最近では母の日にカーネーションとともに紫陽花を贈るのが人気なんです。紫陽花は寒さ暑さに強く比較的育てやすいこと、長い期間花を楽しむことができることで選ばれているそうです。

この記事では、あじさいの種類や名前を写真付きでご紹介しています。※ガクの部分も花としています。

道端で見かけた時に、「このアジサイはね・・・」って説明できたら、なんだかすてきですよね。

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アジサイの花はガク

あじさいは小さな花が集まって、大きな花に見えるんですが、白や青、赤のガクが発達した装飾花です。ガクが集まって大きな丸い形になったホンアジサイと、真ん中に花があり、その周りをガクが周りを縁取るガクアジサイがあります。

写真↑はガクアジサイ、日本に自生しているアジサイです。真ん中で小さくアジサイの花が咲いています。周りの青い花はガクなので、オシベやメシベがありません。

ホンアジサイは種ができるのはまれなので、挿し木で増やしていきます。根から吸い上げる土壌のph値によって花の色が酸性なら青、アルカリ性ならピンクになります。

リトマス試験紙はアルカリ性は赤から青に変化するので、逆ですね。紫陽花はもともとピンク色で、土壌によって色は青になったりするけれど、枯れていく時はピンク色へ変わっていきます。

小さな花が集まっていることから「家族団らん」「家族の結びつき」、そしてピンクの花言葉は「元気な女性」青は「辛抱強い愛情」白は「寛容」です。

紫陽花は徐々に色を変えることから「移り気」「浮気」という、あまり嬉しくない花言葉もあります。

・・・あれ? 青や赤、紫は分かるけど・・・白って? ph値によって色が変わるんじゃないの!?

せっかく白いあじさいを買ったのに色が変化したらどうしよう?と心配は無用ですよ。白い花は、花の色の元になる色素を持っていないんです。だから他のアジサイと一緒に植えても、白のままなんですね。

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アジサイの人気種類は?

ハートに見える?

アジサイにはヨーロッパで品種改良され、日本に逆輸入された花もあり、現在2000種類もの品種があるそうです。よく見るとガクの形が違っていて、かわいらしいのや変わってるものがあり、見ていて飽きませんね。

ダンスパーティピンク

千草園芸

ピンクのグラデーションの細い花びらが広がって、まるでパーティドレスを翻したように見える、新種のアジサイ。とっても華やかで、プレゼントとしても人気があります。

1輪1輪の花首が長いので、風に揺れるとなんだか楽しそうに見える、かわいらしい花ですね。

フェアリーアイ(妖精の瞳)

千草園芸

咲き始めは鮮やかなピンクやブルーのガクアジサイ、咲き進むにつれてグリーンに花色が変わり、徐々に手毬咲きのアジサイへと変化、長期間ボリュームのある花を楽しむことができます。

丸い艶やかな花はバラのように見えて、アジサイには見えないですよね。それが色を変えながらアジサイの形になっていく過程は、毎日を楽しみにしてくれそうです。

コンペイトウ

千草園芸

ブルーとホワイトの優しい色合いの花は、砂糖菓子のコンペイトウのような星型。白い縁取りがブルーを際立たせています。とっても珍しいアジサイです。

シュガーホワイト

千草園芸

真っ白い花がとてもきれいなタマアジサイ。花びらの縁がフリンジのような切り込みが入っていて、とっても清楚な雰囲気です。

咲き進むにつれて、黄緑っぽく花色が変化していきます。

万華鏡

千草園芸

色のグラデーションと、幾何学的でシンメトリーな花は、万華鏡をのぞいたときのような花模様。八重咲の小さな花がぎっしりついて、とってもきれいです。

銀河ブルー

千草園芸

万華鏡の姉妹品種。ブルーに白の縁取りがとても幻想的なアジサイです。

墨田の花火(スミダノハナビ)

千草園芸

花茎が少し長く、花火が空でパッと開いたような印象のガクアジサイ。販売されると毎年売り切れるほどの人気のアジサイです。

秋に咲くときは花茎が短くなり、まとまって咲くので、違うアジサイのような感じになりますよ。

ポップコーン

千草園芸

花びらの外側が丸まっていて、ポップコーンのような花です。とっても楽しい気分にさせてくれるアジサイですね。

シティーライン パリ

千草園芸

オランダで作られた、あまり大きくならないタイプの鮮やかなてまりアジサイ。きれいな赤色をキープするには、土壌を中性からアルカリ性にしておくことが必要です。

卑弥呼

千草園芸

凛とした気品があり、その名の通り、強い女性をイメージさせるアジサイです。

ひな祭り(ヒナマツリ)

千草園芸

白のピンクの縁取りが、ひな祭りのぼんぼりのように幻想的なガクアジサイです。

マジカルレボリューション ピンク

千草園芸

オランダで作られたてまり咲きのアジサイ。淡いピンクからライムグリーン、そして紫がかった赤と、3~4回色が変化するのは、まさに魔法のよう。半日陰で管理すると、秋頃まで花を楽しむことができます。

スターリットスカイ(黒軸アジサイ)

千草園芸

花と葉以外がすベて黒色という、珍しい黒軸アジサイ。ガクが波打っていて、「星空」と名付けられた、花・茎・葉のコントラストが鮮やかなアジサイです。

アナベル

ファーム フローラル

細かい花が密集して咲き、房状の花が20cm以上になる、見ごたえあるアジサイ。つぼみはグリーンで、徐々に白くなり、再びグリーンになって秋ごろまで楽しめます。

カシワバアジサイ

千草園芸

カシワバアジサイは北アメリカ原産のアジサイで、ピラミッド型の花がとっても豪華です。花が満開の時に雨に当たると、垂れ下がってしまうので、支柱があるといいかもしれません。

深く切り込みの葉っぱが柏の葉に似ていることから柏葉アジサイと名前が付けられました。土壌のサンドに影響されず、秋には紅葉も楽しめますよ。

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さいごに

アジサイには本当にたくさんの種類があって、びっくりしました。 アジサイは丈夫で育てやすいので、ガーデニング初心者でも安心です。鉢植えでも地植えでも栽培できます。うまく育てれば、花が長持ちして毎年楽しめますね。

育て方のポイントは、花が咲き終わったらすぐに、花の下の節を剪定しておくこと。鉢植えを植え替えるなら同じく花が咲き終わったころに、一回り大きめの鉢に植え替えてくださいね。

お気に入りを見つけて、大きな株に育ててみてください。梅雨を楽しめるようになりますよ!