カシオ電子辞書エクスワードXD-SR4800と昨年モデル徹底比較!

家電

うちの本箱には、私が学生時代に使っていた国語辞典、英和辞典、英英辞典、和英辞典が並んでいます。初めて海外旅行に出かけた時は、カバンの中に和英辞典を入れていました。

今の学生さんにとって電子辞書は不可欠なんですよね。重たい辞書を持ち歩く必要もなく、コンテンツも充実していて、学習機能が満載。毎年新モデルが発売されています。

しかも最近の機種は、 表示される文字にマーカー(ピンク・黄色・水色)をひくことができたり、コンテンツ内に手書きの付箋を付けたり、暗記カードを作成したりなどの学習帳機能がついているものもあります。

昭和生まれで「辞書をひいて覚えなさい」言われた私は、そんな機能の電子辞書があったら、もっと勉強したのに!!!と思うくらい、羨ましいです。

この記事では、15年連続販売台数No.1の、カシオのエクスワード(EX-word)高校生向け新型(2019年)モデルの比較、旧型(2018年)モデルとの比較しています。

子供さんに、お孫さんへのプレゼントに電子辞書をお考えなら、この記事を参考に、大学入試まで使えるものを選んであげてくださいね。

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2019年の高校生向けモデル

2019年のカシオのエクスワード高校生向け電子辞書は2種類あります。

  • XD-SR4800・・・6教科&大学入学試験に対応。英文法や英会話・検定試験に強い。
  • XD-SR4900・・・ハイレベルな英語学習、難関大学合格に向けたサポートコンテンツ。

※6教科:国語・英語・数学・理科(生物・物理・化学)・地歴(日本史・世界史・地理)・公民(倫理・現代社会・政治経済)

「XD-SR4800」と「XD-SR4900」の違いは、コンテンツの量とカラーバリエーションのみで、機能やサイズは全く同じです。(お値段は約1万円の差があります。)

XD-SR4800XD-SR4900
コンテンツ数215235
追加コンテンツオンラインにてダウンロードオンラインにてダウンロード
液晶5.2型大型カラー液晶・高精細液晶5.2型大型カラー液晶・高精細液晶
画面5.7型タッチパネル5.7型タッチパネル
本体メモリー約200MB約200MB
寸法W15.75×H1.84×D10.10cm(閉時)W15.75×H1.84×D10.10cm(閉時)
質量約285g(電池込み)約285g(電池込み)
電源単3乾電池2本
別売アダプターからのUSB給電
単3乾電池2本
別売アダプターからのUSB給電
カラーホワイト・ブラック・ブルー
グリーン・イエロー
ホワイト・ブラック ・グリーン

XD-SR4800


2019年1月発売の新モデルです。毎日の授業からセンター試験までをカバー。

英語学習の進捗管理できる「English Training Gym」を搭載。 ボキャブラリー、リスニング、スピーキング、テスト対策がそれぞれレベル分けされていて、レベルに応じた学習プランをガイドしてくれます。

2016年度版のNHKラジオ講座基礎英語1~3、ラジオ英会話が収録。人気動画「リトル・チャロ」も収録されているので、楽しみながら英語学習ができますね。

英語の発音チェックや、英文法・ユメタン・キクタンなどの本が収録されているので、これさえあれば参考書を購入しなくてもいいのが嬉しいです。

収録辞書:国語系、英語系、英会話・トラベル、学習、生活・実用、その他(合計215コンテンツ)

XD-SR4900


2019年1月発売の新モデルです。 高校生進学校モデル。XD-SR4800に、国語と英語をより強化した、電子辞書の中でも最強モデル。大学進学後も使えるコンテンツが入っています。

収録辞書:国語系、英語系、英会話・トラベル、学習、生活・実用、その他(合計235コンテンツ)

XR-SR4800に含まれているコンテンツ+ 英検、TOEIC、TOEFL、漢検対策に役立つコンテンツが収録されています。ハイレベルな学習に対応する内容です。

XD-SR4800に入ってなくて、XD-SR4900 に入っているコンテンツ:角川類語新辞典・TOEFL練習問題・漢検2級~3級問題集・小論文書き方ガイド・日本国憲法・俳句歳時記・野鳥ガイドなど。

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2018年の高校生モデル

2018年の高校生モデルは、3種類があります。

  • XD-Z4800・・・6教科&センター試験に対応。英文法や英会話・検定試験に強い。
  • XD-Z4900・・・ハイレベルな英語学習、難関大学合格に向けた進学校モデル。
  • XD-Z4000・・・予習復習を助ける高校生エントリーモデル。

XD-Z4800


大学受験を考えている高校生用2018年度モデル。6教科を徹底サポートし、センター試験に対応。英語学習の進捗管理できる「English Training Gym」を搭載しています。

2019年モデルXD-SR4800と比較

XD-SR4800 (2019年モデル) XD-Z4800(2018年モデル)
コンテンツ数215209
文字サイズ選べる5段階文字サイズ選べる3段階文字サイズ
液晶5.2型大型カラー液晶・高精細液晶5.0型大型カラー液晶・高精細液晶
画面5.7型タッチパネル5.3型タッチパネル
本体メモリー約200MB約100MB
寸法W15.75×H1.84×D10.10cm(閉時)W14.8×H1.67×D10.55cm(閉時)
質量約285g(電池込み)約270g(電池込み)
電源単3乾電池2本
別売アダプターからのUSB給電
単3乾電池2本
別売アダプターからのUSB給電
カラーホワイト・ブラック・ブルー
グリーン・イエロー
ホワイト・ブラック ・ピンク
グリーン・ブルー

文字が見やすく

液晶サイズが大きくなり、フォントが変更されて、文字が見やすくなっています。

タッチペン機能

2019年モデルは、分からない言葉や単語をタッチペンでなぞるだけで、意味を確認することができます。英単語はタッチペンでなぞるだけで、発音を聞くこともできちゃうんです。

コンテンツの追加

XD-SR4800(2019年モデル)に追加された機能として、「Trouble Passport(海外旅行中のトラブルに遭った時の会話サポートツール) 日本語→英語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・中国語・韓国語」と、「キクタン英検1級~3級」です。

英検の過去問題は2017年度版から2018年度版に変更されています。

収録コンテンツが大きく変わるわけではないのですが、本体メモリーが倍になっているせいか、お値段は「XD-SR4800(2019年モデル)」の方が約1万円高くなっています。

2018年モデルの方がお値打ち価格になっていますが、在庫限りになってしまうので、カラーが選べなくなる可能性があります。

XD-Z4900


2019年モデル「XD-SR4900」とのコンテンツ数の差は6つ。そのうちの1つ「角川類語新辞典」は難関校の小論文対策には向いているかもしれませんが、類語辞典を必要に感じる受験生はどのくらいなんでしょう・・・?

「XD-SR4900」の方が約1万5千円ほど高くなっています。難関大学の受験を視野に入れていないのであれば、2018年モデルでも問題ないと思います。

XD-Z4000


高校生エントリーモデル。毎日の予習や復習、受験に役立つ学習コンテンツを収録。コンテンツ数は30。必要最低限は入っている、辞書機能だけあればいいのであれば、こちらが一番安くておすすめです。社会人になってからでも使うことができますよね。

参考書や問題集は紙の本がいいなら、こちらでもいいかもしれませんね。

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選択に迷うなら

現時点(2019年6月)なら、おすすめなのは、

国立大学を受験するなら、2019年モデル「XD-SR4800」

私立難関大学を受験するなら、2019年モデル「XD-SR4900 」

※どちらも英語の機能が充実していていますが、TOEFLテスト(国際基準の英語能力測定試験)を受けるなら「XD-SR4900」がおすすめです。

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さいごに

電子辞書は中学生用・高校生用とあって、中学高校生用と6年間使えるというものはないんです。進学のたびに買い替えるのは、負担がかかりますよね。

それにしても、電子辞書はただの辞書機能だけではなくて、使いこなせば、参考書を購入しなくてもいいくらいの、コンピューター並みの充実したコンテンツでびっくりです。

クラッシック名曲音楽が入ってるし、3000文学作品入ってるし、英検だってTOEICだって、問題集がはいってるし、これさえあればなんでも事足りるって気がします。

これから毎日使うことになる電子手帳、勉強意欲が高まる電子辞書を選んであげてくださいね。